ドローン洗浄技術は本当に有効なのか?
現在、スカイWash工法を発表して2か月が経過、3月4月と順調にお問い合わせがあった一方で、急激なナフサ不足からくる影響なのか、工場の塗り替えが相次いで計画延期、または計画中止になり始めていると耳にしています。

施工事例のように、黒カビの発生により除去をご希望の工場様に対してはスカイWash工法は、黒カビ除去薬剤の使用により、短時間・短納期で作業を実行できる点では有効だと思われるものですが、これが全体の塗り替えとなるとやはり話が違ってきます。当然、塗り替え前提ですから足場設置⇒外壁高圧洗浄⇒外壁下処理⇒本塗装⇒仕上げ⇒足場解体と工程を踏んでいくのが現在のスタンダードでしょう。しかし、現在の塗料の不足、シンナー不足がまだ価格上昇だけなら予算との兼ね合いも可能なのでしょうが、塗料無し、シンナー無しの状況となっては、足場を組んでしまってあるのでは日々のリース料がかさみますし、塗料の入荷が確定しているのであれば目途が立ちますが入荷止めにあってしまってはひとたまりもありません。

 先日も、ある企業様へドローン外装洗浄のご提案をHACCP視点でさせていただきました。この企業様も、衛生管理とブランド力向上の観点から、本来ならば工場全体の外壁塗装塗り替えをご検討しておりましたが、昨今の石油事情で塗料の入荷がはっきりしない模様で、その場合には工場外装美化工場の観点からドローン洗浄は、短納期・低予算での洗浄作業が可能なことから十分検討に値するとのご回答をいただけました。
 図らずも、このような石油不足に陥り、通常とは違く判断があろうとは思いもよらず、また今回のお客様のような事例も例外的なお話だったのかもしれません。「ドローン洗浄技術な本当に有効なのか?」との問いに「全国ドローン技術協会」として「ドローンでなにができるか」を追求していきたいと、また心新たに思ったところです。

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